電子マネーのPayPay・LINE Pay・メルペイのこと調べてみた
今私は現金を使わずに電子マネーを使うようにしています。理由は現金だとポイントつかないから、もったいないなぁ~。と思ったからです。
そして今私が使っている電子マネーがPayPay・LINE Pay・メルペイの３つ。それぞれの特徴を今回調べてみました。
【PayPay】
ソフトバンクとYahoo!Japanが共同開発した電子マネー。
PayPayマネーライト・PayPayボーナス・PayPayボーナスライトの3つの分類がある。マネーライトは自由に使用可能。ボーナスとボーナスライトはキャンペーンで手に入るお金で、送金ができない等の制限がある。さらにボーナスライトには有効期限があり60日で失効します。
送金手数料は無し。キャンペーン等での還元が、決算翌月の20日前後と時間がかかります。
ポイント還元率
決済時に3%ポイント還元※2019年10月1日からは1.5%
20回に1回の確率で最大1000円還元※2019年10月1日からは25 回に 1 回の確率で最大 100 円相当、100 回に 1 回の確率で最大 1,000 円相当
チャージ方法
銀行口座・Yahoo! JAPANカード・セブン銀行ATM・ヤフオク!の売上金・ギフトカード・ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
キャンペーン
食品スーパーで5~10%ポイント還元（2019年9月1日（日）～2019年9月30日（月）各日10:00〜14:00まで）
セブンイレブンで101円以上の買い物で100円還元（2019年9月2日（月）0:00 ～ 2019年9月15日（日）23：59まで）
【LINE Pay】
LINEの電子マネー。
LINE Pay残高・LINEポイント・LINE Payボーナスの3つに分類される。LINE Pay残高は自由に使える。LINEポイントはLINE Payでの買い物や、各種キャンペーンで手に入るが、送金や出金できないなどの制限がある。また、取得日から180日の有効期限がある。有効期限が切れそうな時は、LINEペイカードにチャージして有効期限を延ばす裏技もある。LINE Payボーナスはキャンペーンで手に入るが、出金できなかったり2年間の有効期限がある。
送金手数料は無し。QUICPayと連携可能。
ポイント還元率
マイカラー制度というのがあり、1か月のLINE Pay使用料でカラーが決まる。カラーによってポイント還元率が違う。
グリーン： 10万円以上使用で2%
ブルー ：5万円以上10万円未満で1%
レッド：1万円以上5万円未満で0.8%
ホワイト：1万円未満で0.5%
チャージ方法
銀行口座・セブン銀行ATM・LINE Pay カードレジチャージ・ファミリーマート（Famiポート）チャージ・QRコード/バーコード表示でレジチャージ（対応店舗のみ）
キャンペーン
セブンイレブンで101円以上の買い物で100円還元（2019年9月2日（月）0:00 ～ 2019年9月15日（日）23：59）
【メルペイ】
メルカリの電子マネー。
メルカリの売上金が使えます。銀行口座を登録すると売上金の振込申請期限がなくなる。メルペイポイントというのがあり、キャンペーン等でたまる。また、有効期限がありポイントにより期限が異なる。
電子マネーのIDと連携可能。送金機能はついていません。あと払いが使用できます。
ポイント還元率
ポイントは付かない。だがメルカリの売り上げを出金する場合手数料200円。1,000円を出金した場合振込手数料の割合20%かかるので、メルカリをやっている人はメルペイを始めた方がお得である。
チャージ方法
銀行口座・ポイント購入（銀行口座登録を登録すると、ポイント購入ができなくなるがメルペイ残高が使用可能になる）
キャンペーン
友達を招待or招待されると1000ポイントプレゼント（～ 2019年9月16日（月）23：59まで）
以下リンクからアクセスし、招待コードを入力、本人確認すると1000ポイントゲット。アプリはインストールしたけど本人確認していない人や、これからメルペイを始めたい人は、私の招待コードをさらしておくので使ってどうぞ。
【まとめ】
いかがでしたでしたか？今回３つの電子マネーを調べてみて、今のところはポイント還元率が3%のPayPayが1番お得みたいです。
